持続可能な未来をめざし、
人・くるま・自然が調和した
潤いと豊かさのあるまち、
京都へ。

KTG各社が取り組んでいること

KTG各社が取り組んでいること

KTGでは、毎年各社から選抜された「アクションリーダー」たちが、自分たちの今と未来のために、様々な課題に目を配り、積極的に活動を行っています。会社の垣根を越えた取り組みは、KTGにとっても新たな挑戦。お互いを知り、尊重しながら、グループコミュニケーションを図っています。





Project2022

KTG SDGs活動 2022

テーマ:「人」

2年目は「人」のために、できることから「はじめる」活動を広げていきました

キャップ回収ボックスの写真

KTGエコキャップPJT
(旧 ペットボトルキャップPJT)

グループ50拠点の従業員とその家族の協力でペットボトルキャップを回収。回収したキャップは、京都府福知山市の株式会社スリーエスに運び、「世界の子どもへのワクチン提供につながる」活動に寄付しました。
ペットボトルキャップ回収 累計142,800個

節電POP

KTG節電「ザ・セツデン」

アクションリーダーの提案で、2022冬の「節電3ヶ条」・2023夏の「節電3ヶ条」を設定。それぞれの拠点で社員1人1人が取り組めることを考え、グループ全体の約束事として、セツデンを啓蒙しました。

牛乳パック作品の写真

KTG×廃材利活用

グループ50拠点の従業員とその家族の協力で牛乳パックを回収。回収したパックは、みくるま保育園の子ども達の玩具やベンチなど、様々なものに生まれ変わっています。
牛乳パック回収 累計8,910個

園児が遊ぶ写真

KTG×ベルマーク運動

ベルマーク運動の趣旨は「4. 質の高い教育をみんなに」と強く繋がるもの。集まった点数で、みくるま保育園では『鉛筆削り』と『ステップカラーラバーリング』を購入させていただきました。
みくるま保育園を支援先として集まった点数 累計36,323.2点(うち、ウェブベルマーク 全国8位)

Project2021

KTG SDGs活動 2021

テーマ:「はじめる」

1年目は「はじめは、はじめることから」を意識して、活動を開始しました

キャップ回収の写真

ペットボトルキャップPJT

グループ50拠点の従業員とその家族の協力でペットボトルキャップを回収。回収したキャップは、京都府福知山市の株式会社スリーエスに運び、「世界の子どもへのワクチン提供につながる」活動に寄付しました。
ペットボトルキャップ回収 累計41,400個

アートウォーキングの完成した絵

吉祥院アートウォーキング

アートウォーキングとは、歩きながらお絵描きをする新しいスポーツ。タスキをつなぎ、アクションリーダー・事務局長とで「KTG SDGs」という文字と「くるま」を完成させました。

これまでの各社の活動

経済

未来につながる くるまを

FCEV・PHEV・HEV・BEV車の推販などクリーンエネルギー促進を通じて、脱炭素社会をめざします。また正しい企業活動で信頼される企業であり続け、地域経済の一翼を担います。

地球にやさしいモビリティの提案

CO²を減らすためにくるまを通じてできること。KTGでは地域のお客様にハイブリット車やエコカーのご購入、レンタカーやカーリース、修理や整備など、環境に配慮した様々な選択肢をご提案するとともに、その機会を通じて地域の方の声を聞き、まち・地域の様々な課題解決にも貢献してまいります。

社会

安全安心な地域社会づくり

誰もが笑顔でくらせる安心な社会と、安全なモビリティ社会をめざして地域社会に貢献します。

「京都大学iPS細胞研究財団」支援

次世代iPS細胞の研究開発等をはじめ、再生医療の普及に尽力されている「京都大学iPS細胞研究財団」への寄付を、2016年から続けています。財団の活動のゴールは“研究”ではなく、事業化し、誰もが使える“技術”にすること。私たちは寄付を継続することで、微力ながら活動を支援しています。

子ども達への「交通安全教室」の開催

昨年よりみくるま保育園にて、南警察署/交通課の協力のもと「交通安全教室」を実施。小学校に上がる前にお子様自身に「正しい交通ルール」を身につけてもらうことが、子ども達の事故を未然に防ぐ何よりの対策と考えています。横断歩道を手を挙げて渡るときの“ポイント”を、イラストを使いながら丁寧にご指導いただいたおかげで、子ども達の危険に対する意識が高まりました。

環境

たいせつな自然環境のために

より環境にやさしい利用と行動を心がけ、豊かな自然あふれる未来を追求します。

緑豊かな潤いあるまちづくりへのパートナーシップ

京都府の森林づくりの推進や次世代を担う子どもたちの育成に取り組む公益社団法人京都モデルフォレスト協会の活動を支援するためのくるまを貸与したり、京都市が地域の憩いの場として管理する梅小路公園内に「しだれ梅の薗」を完成させるなど、府や市と連携し緑豊かなまちづくりに貢献しています。

水性塗料への切り替え

2021年、オートクラフトでは、車の修理で使用する補修用塗料を、油性塗料から水性塗料へ完全移行しました。地域環境へ配慮するとともに、従業員の健康も考えた働きやすい職場環境づくりは、一人ひとりの働きがいを高めることにもつながり、技術の継承など、人財教育においても好循環が生まれると期待しています。

ひと

一人ひとりの生きがいを育む

従業員、家族はもちろん、地域の皆さまがイキイキと自分らしく生きられる機会づくりに取り組みます。

みくるま保育園

仕事と子育てを両立させる従業員のために、2019年から「企業主導型保育園」の運営を始めました。認可施設基準以上の保育環境の確保し、KTGで働く従業員のお子様の利用枠の確保、日曜・祝日の通常保育の設定、フレキシブルな利用時間の対応、日々の持ち物の軽減など、工夫を凝らした運営を行っています。

東北復興支援(図書の寄贈)

『遠く離れた京都の地から復興支援への想いを忘れず届けることが出来ないか』
創立60周年事業として震災後に避難、統合や廃校を経験して設立された「福島県立ふたば未来学園」へ不足する図書や学習設備の寄贈を通じた交流を行い、復興から未来を担う学生たちの学ぶ環境を整えるお手伝いもしています。